横浜みなみ卓球

檜５枚＋CNFシートのシェークラケットです。
檜は「コツン」とする硬い打感が特徴です。この打感は檜自体が持っている木目の詰まった強さから来ていると思われます。また打感は硬いのですが材料自体が強いおかげでボールの伸びもあるのも特徴の一つです。
この檜合板に打感の柔らかなまたCNFシートは打感柔らかく弧線を描く回転力を加える特徴があります。この二つを組み合わせることで、しっかりした打感と弧線を描く回転力を持つラケットになっています。
前中陣で相手のボールに打ち負けない力強いボールを打ちたい方にお薦めのラケットです。
板厚　約6.2mm
重量　ラケットの形状によって異なりますがシェーク米杉(無垢材)グリップで約93ｇ、カラーグリップで約98ｇ、日ペン角丸型裏面水平コルクで93〜95ｇ程度です。

日ペンは角丸型になっています。
また備考欄に
グリップ（通常・反転式）シェークの場合は(米杉・カラーグリップ）
裏面（水平コルク・半円黒シート）
のいずれかをお書きください。

何もお書きななられていない場合に、通常グリップに裏面水平コルクで発送をいたします。




契約選手の試打感想です。
打球感がとても好みでした。
弾みは強いですが、暴れる事無くコントロールがしやすいラケットです。打ち損じたボールも弾みのおかげで入ってくれるように思えます。(硬さの中に柔らかさもある打球感)
硬いラバーとの相性が良いように思います。5割程度の力でも十分な威力でボールを打てます。
中陣から後陣では相手のボールに打ち負けることなく返球できます。引き合いになっても自信を持って打てます。
アウターカーボンなどでは合わず良い打球感を求めているプレイヤーや、プレー領域が中陣〜後陣のプレイヤーにオススメしたいです。