横浜みなみ卓球

木材７枚＋CNFシート６枚を使用した計１３枚合板のラカットになります。
CNFシートをどれ多く使用できのかにチャレンジしたもので、重さの限界から７＋６になりました。
CNFシートは重いもので､板１枚とほぼ同じものになります。CNFシートを多く使用しますと、「しなり」がほとんどなくなり、ラケット剛性の強さを感じ安定感があります。また合板枚数がお送りなりますと硬く感じますが、ボールを打ちますとCNFシートで打つ感じがあり球持ちの良さがでてきます。
重量を考えますと､芯材に一番近いCNFシートを極薄のものにしますと９０ｇ前後にはなりますので、商品化を考えますとこのあたりが一番良いものになるのかと思われます。今後９０ｇ程度になるものの試作を考えています。
中芯は桐　添え材はアユース　表面材はリンバです。
重量は１１０ｇ　板厚は約6.7mm になります。

現品は１本しかありませんが、今回に限り､予約商品としまして（約３週間ほいただきます）、同じ価格で製作をいたしますので､売り切れの場合にはご検討ください。

この商品はJTTAAがついておりません。また特殊素材の厚さの関係でJTTAAの公認申請をいたしません。ご理解ください。