試作ラケット18（中芯檜ラケット）

中芯に檜を使用したラケットです。檜は弾きが良くボールのスピードが出ますが、真っ直ぐに飛ぶ傾向があることと、桐やアユースに比べて重いため、中芯に使用されているラケットは多くありません。
ラバーの進化により､ぶつけて打つ打法が主流になっていることから、しっかりとラケットで受け止めることがきる檜は今後開発の余地があると考え試作をしました。
今回は中芯に檜、添え材にシナ､表面材に檜、アウターにCNFシートを使用しています。
今後、添え材、表面材を換えながら試作をしていきたいと思っています。
重量92ｇ､板厚約6.4mm グリップはFL
になっています。
この商品にはJTTAAが付いておりませんので､公式大会では使用出来ませんのでご注意ください。
公認（JTTAA)が必要な場合には別途公認申請代をお買い上げください。
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